あじき路地

京都のあじき路地は、若手作家さんや日曜日のパン屋さんなどの工房兼住居になっていて、現代的エコライフが体感できます。

若手作家さんが住居兼工房としている京都の路地「あじき路地」は、路地のイメージそのまんま、人が住まなくなった町家を大家さんが改築・改装したところ、若手作家さんが移り住んだことから注目されるようになりました。そうそう、日曜日だけ営業の「日曜日のパン屋」さんもありますよ。映画「舞妓Haaaan!!!」の撮影現場にもなりました。

パンが無いならケーキをお食べ。:京都の中心部の細い小さな路地に日曜のパン屋さんはある。(中略)可愛い看板が目印。

少し不便な場所ではありますが、それだからこそ昔のまんまの町家が残ったんだろうと思いますし、それをおもしろく感じた若い人達が移り住んだんでしょうね。応募はなんと60件もあったそうで、実際の物件を見て入りたいと思った人がそれだけ多かったということみたいです。

京都のこと:注意していないと通り過ぎてしまう。そんなところにその小さな路地はありました。

その町家は南北に向かい合わせに建っていて、その間が路地で、奥は行き止まりになっています。初めて行くと、他人の敷地に勝手に入っていく感じがするのですが、そんな感じもまた楽しいのです。

Cloud9:なんとも言えず、この雰囲気が懐かしい感じで良かったです

あじき路地には、若い人達が実践する京都のエコライフがあり、ファッションではない、日常のエコロジーが体感できますよ。

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