京都市内に増えているスペイン・バルは、レストランとは違う気軽さが人気のようです。
最近、京都で増えているのがスペイン・バル。バル人気というのは全国的なものですが、京都市内の場合は極地的で、お店を比べられる分、各店舗の明暗がはっきりしやすい。これは、お客さんにとって大きなメリットですよね。
何といっても、あの気軽さが好きで、わりとよくバルを利用します。ちょっと飲むだけでもいいし、ちゃんと食べてもいい。レストランとは違って、その時の気分で使い分けられるので気に入っています。
夏だと、ちょっと喉が渇いたなって思う夕暮れ時なら、ついついバルに足が向いて、軽く飲んで帰ることもしばしば。仕事終わりだから、誰かと連れ立って行くことが多いです。夏場は、どうしてもカフェでお茶では物足りなくて、ビールを求めてバルって感じです。
バルにいるのは一時間くらい、本当に軽く飲むって感じで、息抜き的に利用しています。何度も行くものだから、お店で顔を合わせたお客さんとも知り合いになって、一緒に飲むこともあります。こんなちょっとしたコミュニケーションも魅力的だと思うのです。