映画「Sex and the City」の公開に合わせて、原作の「セックスとニューヨーク」の翻訳本やテレビ東京でのドラマ放映、DVD発売などが始まっています。
Sex and the Cityを「セックスとニューヨーク」と邦訳してしまうと、内容からしてちょっと違和感がありますよね。ニューヨークが舞台であっても、「都会的な」って意味合いがあると思うのですが、どうなのでしょうね。
元々は週刊誌に連載されていたコラムが原作で、どうやらこのタイトルが「セックスとニューヨーク」だったようだから、本屋さんで見たのは、映画が公開になるタイミングで並べられた原作本ということなのかも知れません。きっとそうですね。
こちらも公開のタイミングで、テレビ東京にてドラマの放映が始まったみたいなんですけれど、関西ではどうも流れていないようです。アメリカ的というか、ニューヨークという街だからこその展開がおもしろいんですよね。この痛快さは、どこからか元気が出てくる感じがします。
友人宅に桃を持って行ったついでにDVDボックスを借りてきたので、映画の前に観ておこうと、今日はずっとパソコンで鑑賞。こんなに何もかも早く流れていったら困ってしまうと思いつつ、これが都会なんだろうって、妙に納得したり・・・
京都にはこんな雰囲気は皆無ですが、もしキャリー達がいたとしたらって考えると、それはそれで愉快かも(笑)