「日本イイコト新聞」という提案について。

ブログ「On Off and Beyond」に、ありとあらゆる素晴らしい話をしっかり取材して書く「日本イイコト新聞」という提案があります。

RSSリーダーにリストアップしてある一つ「On Off and Beyond」に、ありとあらゆる素晴らしい話をしっかり取材して書く「日本イイコト新聞」という提案がありました。一つの事象であっても、多面的な要素を含んでいるものだし、おもしろいアイデアだと思うんですよね。

・・・新聞という響き。

On Off and Beyond:その名の通り「イイコト」しか書いてない新聞。それも、「近所の親切おじさん」みたいな話しではなく今新聞に書いてあるような領域全般で「イイコト」を集めるのだ。

このブログを始める時、それはもう2年半くらい前のことですが、タイトルは最初から「カフェ新聞」と決めていました。その前にカフェ新聞の原型のようなサイトで書いていたこともあって、ブログにすれば、もっと書くことに集中できるかなと思ったことが転機。

やはり長く続けるには読者さんを意識することも大切になってくるし、どんな記事を書くのか、その編集ポイントとして、“今日は何が書いてあるのかな”って楽しみにしてもらえるようなことも考えつつ、長く続けていけたらいいなと思って書き始めたのです。

以前には、新聞で読んでHAPPYになった記事を募集して大賞を選ぶ「HAPPY NEWS」を取り上げましたし、ユニークなアイデアを持った中小企業を取り上げる月刊紙「日本一明るい経済新聞」では、取材するだけでなく、明るいキャラクターの編集長が逆取材されるという場面も。

・・・「イイコト」を切り抜く。

新聞というのは、情報を伝達する、知らせるというのが主立った働きだと思うのですが、話題を提供しているという意味合いから、読後感というのでしょうか、それを後味のいいものにするためにも、「イイコト」を切り抜くって作業が大切になってくるんでしょうね。

しっかり取材して、その素晴らしさを伝えるという意味においても。

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