京都・北山で生産される無農薬野菜「てんしの光やさい」を購入するようになったのは、断食ダイエットをした人の話を聞いたことがきっかけで、普段は大丸京都店で購入しています。
京都・北山で生産される無農薬野菜「てんしの光やさい」を購入しようと思ったのは、断食ダイエットをした人の話を聞いたことがきっかけ。断食をすると、食べるということを改めて考えるようになって、自分の食べるものを選び抜くようになるという話に興味を持ったからなんです。
・・・無農薬野菜。
「てんしの光やさい」は、大丸京都店では地下の食料品売場に、ごく普通に並んでいます。この無農薬野菜はクリーンルームで栽培されていて、今では大規模農場が稼働しているんですよ。以前には、直営の京都・北山「天使のカフェ(閉店)」を紹介したこともあります。
断食ダイエットをした友人は、太り過ぎってわけではないのですが、ブームだったこともあって体験セミナーに参加してみたら、これが案外おもしろくて、講義の中で断食の効果の一つとして、今まで何気なく食べていた感じから、食べるものを選ぶようになると聞いたそう。
お腹が減っていなくても食事の時間になったら食べるという人は、ほとんどの場合、カロリーオーバーなんだそうですよ。だから、食事量を減らす必要があるわけですが、そうすると何を食べるか、栄養は十分かと気を付けるようになるので、食べるものを選び抜くようになる。なるほど。
・・・朝食抜き。
断食というほどでもありませんが、朝食抜きの生活になってから一年半以上が経ちましたが、昼食と夕食時にはお腹が減っているし、ヨーグルトを常食、水分補給もこまめにするようになり、健康状態が良くなっている実感があって、確かに食べるものを選ぶようになっていますね。
家でサラダを食べる時は、ほぼ「てんしの光やさい」です。