「1000000人のキャンドルナイト2008冬は、茶屋町ナイト」として梅田ロフトやMBS周辺などで、は「西梅田ナイト」としてヒルトンプラザや毎日新聞社などで行われ、雨天の場合は翌日に順延になります。
もうすっかり定着した感じの「1000000人のキャンドルナイト」ですが、今日のまさしく今、大阪の街をゆらゆら照らしているはず。周辺のオフィスビルもライトを消してイベントに協力、これを目当てに街に出掛ける人達も増えましたね。
・・・キャンドルナイトが定着した意味。
エコロジーが市民レベルで行われるようになって、その工夫や参加する意識は根強いものがありますよね。あれほど混乱するといわれていたレジ袋の有料化さえ、導入当初は説明が必要なようですが、しばらくすれば受け入れられるとのこと。
2008冬は、4日(木)は「茶屋町ナイト」として梅田ロフトやMBS周辺などで、11日(木)は「西梅田ナイト」としてヒルトンプラザ大阪やハービスプラザなどで行われ、雨天の場合は翌日に順延、翌日も雨の場合は中止となります。
会場に置かれた様々な形のキャンドルの、ゆらゆら揺れる炎を見ていると何かしら感じるもので、その時に心に刻まれた思いは、明日からの日常でちょっとしたエコロジーへの心掛けとして形となるはず。こういったイベントが続いていくことを心から願います。
・・・11日(木)は西梅田ナイト。
今夜の茶屋町ナイトは行けませんでしたが、11日には京都での仕事が終わったら大阪に向かい、いくつかのお店に顔出しして、ちょっと食事をした後にキャンドルナイトに参加したいと思っています。順延になってしまうと予定があって行けないので、雨ふらないでね。