マイボトルで、どこでもカフェ。

象印が「どこでもカフェ」というコンセプトで始めたマイボトルは、保温・保冷ができるボトルを用意することでゴミを出さないというものです。

京都も桜が咲き始め、すっかり暖かくなりました。マグカップでコーヒーを飲んでいても、それほどすぐには冷めなくなり、長らく使ってきたマイボトルもしばらくは必要ないかもねって思っています。先日、マイボトルのことがテレビCMで流れていたので、久しぶりに売場に行ってみたら、今ではこんなにも種類が多くなっているんですね。

・・・マイボトル。

商品名ではないのですが、スタバでいうところのタンブラーです。象印が「どこでもカフェ」というコンセプトを発表した数年前からマイボトルを使っています。最初はプレゼントしてもらって、それに付いていたパンフレットで、どこでもカフェを知ったわけなんです。

それ以降に通販で買ったものを含め、今は3本のマイボトルを持っていて、オフィスで仕事をしていると、どうしてもコーヒーが冷めてしまうので、マイボトルだと熱いまま保温できるというのが一番のメリット。夏場なら保冷もできるので、春と秋の一時期をのぞけば、ほぼ一年中つかっています。

これからは冷たいドリンクがほしくなるから、少し加糖したアイスティなんていうのもおすすめ。最近のボトルは二重になった何やら特殊な構造になっているらしく、ちゃんと保冷できるのに外側に水滴で出ないという優れもの。だから、デスクの上に置いておくこともできるから便利です。

・・・冷たい抹茶。

濃いめの煎茶や抹茶をボトルに入れて、そこに氷を入れて、そのまましばらく置いておく。そうすると、冷たいお茶が保冷された状態になります。こんな使い方が「どこでもカフェ」のサイトに掲載されていますから参考にしてみて下さい。市販のボトルは1,000円くらいから各種あり、液漏れしないタイプなら持ち運びも可能です。

マイボトルなら、ほこりが入らないというのもいいですね。

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