[移転]京都にある菜館 Wongのラー油。

京都にある菜館 Wongのラー油は、スマスマで仲間由紀恵さん、はなまるカフェで西村和彦さんが紹介したことで品薄となった、辛みと旨味のバランスがいい、唐辛子入り調味料といった感じのラー油です。

京都にある中華料理屋さん「菜館 Wong」のラー油がテレビ番組で紹介されたらしく、横浜の友人から「知ってる?」というようなメールが届き、そうしたらあちこちから問い合わせが寄せられるようになりました。おいしいですよ、ここ最近は食べていないのですが。

・・・ビン詰めのラー油です。

菜館 Wong(さいかんウォン)という洒落た感じの中華料理店で、安いうまい!って評判です。お店で販売されているラー油が人気なのは知ってしましたが、テレビ番組で紹介されたことまでは知らず、それも横浜に住む友人から聞かされたのだから、全国ネットの番組だってことですね。

お店があるのは、右京区の帷子ノ辻(かたびらのつじ)という場所。京都市内の中心部が活動の場所なので、右京区に立ち寄ることは少なくて、あまり情報を持っていません。だけど、このラー油はおいしいですよ。辛みと旨味のバランスというんでしょうか、辛いだけではない、コクと味に深みがある感じです。

現在、店舗は駅の反対側に移転しています。 (京都市右京区太秦堀ケ内町32-2)

ごく一般的なラー油と同じ使い方でいいのですが、生野菜のスティックにつけたて食べたり、パスタとからめてペペロンチーニ風に仕上げたり、うどんにからめるのもおすすめ。冷凍の讃岐うどんとの相性もばっちりなことを思い出し、あ〜食べたくなってきた(笑)

・・・商品力あり。

ちょっと調べてみたら、昨年の11月頃、スマスマで仲間由紀恵さん、はなまるカフェで西村和彦さんが同時期に紹介されたことで、売り切れの張り紙がしてあったらしく、今年に入っても品薄状態だったとか。菜館 Wongさんのラー油はおいしいと思いますし、一般的な辛い油タイプではなく、唐辛子入り調味料といった感じで、商品力もあるので人気が本格化するかも知れませんね。

辛みと旨味、あのバランスが決め手なんだと思います。

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