ゴールデンウィーク期間中に、販売上手な友人とフリーマーケットに出店するのですが、売り方のテンポが良くて、いつも感心します。
昨夕、ゴールデンウィークに突入するということで、アイリッシュパブに集まってビールで乾杯。その中には、フリーマーケットに一緒に参加する友人もいて、簡単な打ち合わせなども。この友人、経理職なれど販売が大の得意で、今回はそのあたりを。
・・・接客上手。
その友人、学生の頃はウェトレスから販売員、イベント会場でのチケットのもぎりから場内の案内まで、いくつもの接客に関するアルバイトを経験し、販売員(洋服)だった時は正社員さんよりもよく売るものだから、人事部長がショップに様子を見に来て、その場で直接スカウトされたらしい。
こうなれば、フリーマーケットでの販売でもその実力を遺憾なく発揮、毎度のことながら販売は好調で、ゴールデンウィーク中の出店でも、いつものように売りまくるに違いない。その売り方のテンポが良くて、お客さんは乗せられて買ってしまうんだなと感心するばかり。
接客力というんでしょうか、改めて思うのが販売って接客が結果に大きく関係するものであって、そこにはテクニックといったものではなく、まず笑顔があって、お客さんがほしいもの、手に取りそうなもの、買う気なのか様子見なのかを的確に感じ取るといった感覚的なことがポイントになるんですね。
・・・人当たり。
京都のカフェや雑貨屋さんには日常的に出入りしているわけですが、お気に入りのお店を思い浮かべてみると、接客上手な店員さんがいるような気がするし、こちらから挨拶することもあって顔も覚えてもらえるから通うことになるんですよね。
人当たりというのかな、迎え入れ方が上手って感じです。