京都でシャツといえば「モリカゲシャツキョウト」なんですが、東京・西麻布の路地裏にある「CRUM(クラム)」のシャツも「モリカゲシャツ」が関係しているなんて全く知りませんでした。
京都でシャツといえば、モリカゲシャツキョウトでしょうか。カフェ新聞でも紹介したことがありますし、自然な風合いがいい感じで、ビジネスというより街っぽさがあるのがいいところ。何枚も所有していることもあって、ちょっと贔屓目に見てしまいがちではありますが(笑)
・・・シャツにバッグ、香水や下着。
最近、何かと仕事が立て込んでいるもので、のんびり散歩なんてことは難しいのですが、そんな時こそ散歩が必要なのであって、銀行や郵便局へ遠回りして行くようにしています。ちょっとしたことであっても、風景が変わると気分転換になるものですね。
もっと簡単なところでは、着るものやバッグ、女性なら香水や下着なんかも気分転換に役立つ要素ですよね。明るい色のシャツを着れば華やかな気分に、青いシャツなら感情的に落ち着く、視覚から受ける刺激というのは意外に大きいものだと思っています。
最近、気に入ってきている薄いブルーのシャツは、ひょんなことがきっかけで購入したもの。着心地も良く、色合いも初夏っぽいので、週に一度くらいは着ていたでしょうか。もう一枚ほしいと思ってメーカーを調べたら、なんとそこには「モリカゲシャツ」の文字が!
・・・CRUM(クラム)
メーカーだと思っていたら、コンセプトショップ発のシャツだったみたいで、主はあの藤巻幸夫さんでした。シャツとトートバッグの専門店で、写真入りで紹介されている派手なトートバッグは夏にぴったりな感じ、涼しげなワンピースも販売されていますよ。
CRUM(クラム)は、東京・西麻布の路地裏にある古いビル内にあるそうです。