2009年の夏至、キャンドルナイト。

キャンドルナイトは、夏至と冬至に行われ、照明を落として夜をのんびり過ごす、エコロジー系のイベントの総称です。

夏至と冬至の前には恒例となったキャンドルナイトのエントリーです。

始まった頃は協賛企業名などが目立っていたこともあってイベント的な要素が強かったのですが、最近では参加者の意識も変わり、家庭も含めた街全体で協調するといった感じ。2009年の夏至はちょうど週末ですから、ぜひご参加を。

また、スタバのほぼ全店で、店舗照明を部分的に消灯するプログラム『Delight in the Night』を実施すると発表がありました。

・・・夏至と冬至。

一日ずつ、年にたった二日だったキャンドルナイトは、今ではその前後の日も含めて二時間ほど消灯しましょうという呼び掛けに変わり、いつもなら足早に過ぎていく時間を十分に楽しむべく食事をしたり、のんびりお喋りをしたり、お酒を飲みながら語り合ったりと、参加のスタイルも様々。

そうやって当たり前の光景としてキャンドルナイトが取り入れられていて、キャンドルカフェなど、各地でいろんな催し物が予定されています。大阪・西梅田と茶屋町で開催された「1000000人のキャンドルナイト@OSAKA CITY 2009 Summer」も盛況だったようです。

忙しい毎日ですから、平日だとそんなにのんびりもしていられないのですが、部屋の電気を消してゆっくりお風呂に入ってリラックスするもよし、雨が降っていなかったら涼みがてら散歩するとか、蛍を見に行くというのもロマンチックですよね。

・・・今年も友人宅で。

夏至がちょうど週末に当たるので、友人宅でホームパーティをする予定です。午後8時までには食事を終わらせて食器を片付け、ワインやウイスキーを片手に語り合う夜になりそう。最近では、夏至と冬至の頃に集まるのが当たり前のようになりました。

間接照明の薄明かりだと、ぽろりと言ってしまいそうになるから気をつけなくっちゃ(笑)

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