一駅分を歩く、一駅族って?

通勤や仕事先に向かう途中で、一駅分を歩くウォーキング愛好者を「一駅族」と呼ぶそうです。

商品がよく売れて流行する、またブームが起こるのは、すごく興味を引く何かがあったり、口コミのしやすさなんかが関係していると思うのですが、ネーミングもその一つではないでしょうか。一駅族というのは、その意味するところは伝わりやすいけれど、○○族っていうのは響きが微妙な感じ(笑)

・・・一駅族。

オリコンキャリア:実際に平日にウォーキングをしている人の中では、出社前や帰宅後より、通勤・帰宅中に一駅区間分程度歩いているという人が多いことがわかった。同社はそんなビジネスマンを“一駅族”と名付けている。

汗をかいて先方に出向くわけにもいかず夏場は避けますが、一駅くらい歩くのは日常茶飯事。京都市内は市バスを使わない(運転が荒いように思うので)と思いのほか不便で、地下鉄で最寄りに到着しても歩かないといけないことが多いんです。

15分くらいなら歩こうと思いますし、初夏の頃なら鴨川の遊歩道を歩くのも楽しいもの、仕事中の気分転換にも最適です。街なら、たまたま見つけたカフェをチェックしておいて、休日に出掛けたりするのもまた楽しいものですよね。

・・・スニーカーで闊歩。

ずっとずっと前の話なんですが、オフィスではハイヒール、出勤にはスニーカーなんてスタイルをテレビドラマや雑誌で取り上げていたように思います。そういえば、アシックスなどのスポーツ用品メーカーから、スニーカーのソールの技術を取り入れたビジネスシューズが発売されてもいますね。

だけど、○○族という括りは受け入れられづらいように思えて(笑)

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