水筒ライフも楽しいものですよ。

象印「どこでもカフェ」は、街の飲食店などで水筒にお茶やコーヒーを有償で提供してくれるスポットです。

ステンレスのポットをプレゼントしてもらってから、ペットボトルのお茶やジュースを買わなくなりました。ポットもいくつか買い足して、今では4本。水筒を持ち運ぶのは手間ではあるものの、中身を好きなものにできるし、最近はハーブティーがお気に入り。

・・・水筒は意外に便利。

ペットボトルといえば水を買うくらいで、週に一本も買わないこともあるくらい。最近のように蒸し暑いと水分がほしくなりますから、水筒は必需品、それも保冷ポットが便利。一晩ちゃんと冷やしておけば、お昼を過ぎても冷たいと感じるくらい保冷できますよ。

何やら最近では冷凍できるペットボトルがあって、膨張する分を吸収するような構造になっているので大きな変形が見た目にはないそうです。そうはいっても問題は、形よりも結露。バッグの中には入れられないし、デスクの上にも置いておけないので、これがなかなか大変なんです。

カフェ新聞でも象印「どこでもカフェ」のことを何度か取り上げていますが、提供しているお店が限られているので実際に利用するのは難しくって、京都にもあるんですが、未だに利用したことがありません。お店で購入できるとなると、おいしいお茶なんかなら利用してみたい。

・・・コーヒーショップなら。

コーヒーや紅茶なら、タリーズやスターバックスでもきっと購入できるんでしょうけれど、自分の水筒に入れてもらうというのはちょっと気恥ずかしいものがあって。そういう意味でも「どこでもカフェ」というサービスはコンセプト的に良いのだから、もっと広がってもいいのになぁ。

自宅から水筒を持っていけば、なんたって安いし、ゴミも出さない。これが一番の理由かなぁ。

スポンサード リンク