水筒男子が増加中。

水筒を持ち歩く男性を“水筒男子”と呼び、テレビや雑誌で特集されるなどしてから、水筒売場でも男性の購入者が増え、1,000円前後から高機能な4,000円くらいまでが主流です。

最近、水筒を持ち歩く男性が増えているんだそうです。テレビや雑誌でも特集されているみたいで、水筒売場でも以前は女性がほとんどだったのに男性の姿もちらほら。理由はいろいろあるにしても、着実に増えているのは確かで、そこを捉えて“水筒男子”なんて言葉まで(笑)

・・・水筒男子。

少し前のエントリーで、「一駅族っていう表現だと広がらないのでは?」なんてことを書いたのですが、今回は女性の視点を意識しているのか、水筒男子。キャッチコピー的にもこちらの方がいいと思うし、メッセージ性があるような気がしますよね。

ちらっと読んだ雑誌の記事によると、水筒売場には約400種類もの水筒が並び、1,000円前後から高機能のものなら4,000円程度、容量は500mlくらいの、細長いものや小型のものが主流なんだそうです。

先月、京都市役所内に「エコ・コンビニ みやこスタイル」がオープンし、“マイボトル・マイバッグ・マイ箸”がコンセプト。例えば、ペットボトル商品を販売していませんので、マイカップかマイボトルを持参で購入します。一般の購入も可能なんですが、なぜか3ヶ月の期間限定。

・・・これもインフラの問題か。

電気自動車や水素燃料自動車の普及には、補給するステーションのインフラが鍵になると言われている通り、水筒だって空になった時に入れてくれる場所が簡単に見つかると、もっと広がるんでしょうね。象印のどこでもカフェも、給茶スポットが増えないのが何とも残念。

マイボトルを持参して500mlで100円なら、きっと買いますよね。

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