東京の街行く女性30人を撮影した写真展「女性の美しさについての考察」が東京・新宿で開催されました。
未だ梅雨明けしない京都から遠く離れた、すでに梅雨明けして夏空が広がる東京で、女性30人を撮影したポートレート展が、いま開催されています。街で声を掛け、短い間に言葉と心で話し掛け、写真に収める。それを繰り返し、そして「女性の美しさについての考察」へ、と。
・・・写真展。
ギャラリーというのは、どこか足を踏み入れづらいもので、ある種の素養がないと入っちゃいけない感じさえするものですが、展示をする側としては一人でも多くの人に観て、何かを感じてもらいたいものでもあって。
日頃は京都のことばかり書いているカフェ新聞の中にあって、Twitterでつながっている人達は大半が東京を中心とした関東エリア在住。今回の写真展は、そんなTwitter仲間の一人であって、週末に最終日を迎えるので、このタイミングでのご紹介です。
写真のことでもなんでも気軽にお喋りしましょうということですから、お立ち寄りの際はぜひ。街で声を掛けられモデルになるなんて、一体どんな気持ちになるものなんでしょうね。そして、写真という形で目の前にして見た時、撮影時の心情などが蘇ってくるものなのでしょうか。
写真展「女性の美しさについての考察」:
2009年 7月 14日(火) ~ 19日(日)
12:00~19:00 (最終日は16:00 close)
Roonee 247 photography
東京都新宿区四谷4-11 みすずビル1F
・・・モデル。
ここでも何度か書いたことがあるのですが、撮影するのが苦手です。仕上がった写真を見て、その平坦さというか、あまりにも二次元的で苦笑するばかり。それでも、撮影されるのは全く気にならないし、自分で撮影した写真を見て落胆するよりは、撮られる方がずっと楽しいです(笑)
モデルって、どんな気分なんだろ。