阪急電車・大宮駅、京福電気鉄道の嵐山本線(通称:嵐電、らんでん)の四条大宮駅近くに、餃子の王将が発祥の地に新店舗をオープンしました。
不況をはね返して好業績と伝えられている餃子の王将が、発祥の地である四条大宮に新店舗をオープン、それは9月25日(金)のことでした。「創業昭和四十二年十二月二十五日 」というプレートとともに、外看板には「一号店」の文字が入っているようです。
・・・餃子の王将、四条大宮店。
検索してみたら、なんと動画までありました。テレビCMでは「餃子1日100万個」というナレーションが入っていますが、現在では130万個。それに、この四条大宮店は、王将のファンが全国から訪れる聖地なんだそうですよ。
その話をオフィスでしていたら、これまたびっくりなのが、餃子の年間消費量ランキングで断トツの1位は栃木県宇都宮市で、それに次ぐのが京都市らしいんですよ。そんなイメージが全くないものですから、にわかに信じられませんでした。
実際に調べてみると確かにそのようで、やはり餃子の王将があるからでしょうか、すごく食べているんですね。餃子で町おこしなんて話は聞いたことがないし、餃子専門店もさほどないと思うので、京都でも知らない人は多いはず。
・・・四条大宮。
最近まったく立ち寄る機会がなく、普段なら阪急電車に乗っている時に通過するくらいです。京福電気鉄道の嵐山本線(通称:嵐電、らんでん)の始発駅でもあり、観光客の方々の姿をよく見かける街に王将の四条大宮店がオープンしたというニュースでした。
そうそう、京都の風呂敷専門店「掛札」さんも四条大宮にあります。