桃屋の辛そうで辛くない少し辛いラー油。

仲間由紀恵さんや西村和彦さんによって話題になった京都「菜館 Wong」のラー油と同じタイプの、桃屋「辛そうで辛くない少し辛いラー油」がおいしいんです。

カフェ新聞で、お問い合わせの多い記事の一つ、菜館 Wongのラー油。京都の太秦にある街の中華料理屋さんのラー油で、ご飯にのせて食べるとおいしいと話題になり、手土産に買うお客さんが続出。その代替品として桃屋のラー油はいかがでしょう。

・・・食べるラー油。

菜館 Wongさんのラー油は、仲間由紀恵さんや西村和彦さんがテレビ番組で紹介したことで一気に話題になり、数量限定の販売が続いていたところ、先日から「京都 愛京家」というネット通販で売り出されたものの、こちらも限定のため常に品切れ状態。

一般的なラー油との違いは、辛みや香りをつけ加える調味料ではなく、薬味のようなんですね。だから、お豆腐にそのままかけるなんて使い方もできるし、前回も書きましたがペペロンチーノにもいいし、そのほかには和え衣に入れて味のアクセントととしても。

先日、スーパーで見つけた桃屋「辛そうで辛くない少し辛いラー油」も、菜館 Wongさんのラー油と同じタイプで、ニンニクと玉ねぎを香ばしく仕上げてあって、味わいとしてはマイルドですから、焼うどんに入れるなど、使い勝手がいいラー油だと思います。

・・・桃屋さんの商品は意外にすごい。

桃屋さんといえば「ごはんですよ!」が有名ですが、そのほかの商品ラインナップもなかなか良くて、これがお酒に合うんですよ。「葉唐がらし」はおにぎりの具にいいですし、「味付搾菜」を細かく刻んで炒飯に入れると、これまたおいしいんです。

なんと「桃屋検定」なるものまでありました(笑)

スポンサード リンク