最近のラー油は“食べる”がキーワードのようで、京都では中華料理店「菜館 Wong」と京都ホテルオークラの中国料理「桃李」のラー油、桃屋の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」もおすすめですよ。
特別なにか興味を持って書いていたわけではないのですが、ラー油の話題が盛り上がっていて、それもご飯にかけるとか、“食べるラー油”というもので、一般的なイメージとは違うもの。こうなると、食べるラー油のレシピも探して、いずれ紹介したいと思います。
・・・ラー油あれこれ。
京都・太秦にある中華料理店「菜館 Wong」のラー油が芸能人のお土産として人気だというエントリー、そのあとに桃屋の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」を書いたら、今後は京都ホテルのラー油もおいしいというメールが届きました。
さっそく買ってみたのが、京都ホテルオークラ「食べる辣油(ラー油)」という商品。「究極シリーズ」の一品のようで、ホテルの地下一階にある中国料理「桃李」で販売されています。エシャロット・干にんにく・干エビも入っているようで、辛さと香りは控えめ、どちらかといえば上品な感じでしょうか。
桃李さんには、たまに行くのに全く知りませんでした。ついでに一階のカフェに行ったら、こちらでもラー油が販売されていました。また、雑誌などのタイプアップでも販売されることがあり、通販でも購入できる場合があるみたいです。
・・・ラー油は白いご飯と。
ラー油といえば、餃子か担々麺ってイメージですが、ここ最近は“食べる”がキーワードのようで、これがまた白いご飯と合うものだから、なるほど食べるって感じです。それにしても桃屋の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」は、言い得て妙ですね。
食べるラー油でペペロンチーノもおすすめですよ。