トマト鍋などの変わり鍋料理が流行っていますが、ミツカンでは鍋料理専門サイト「鍋なび」を開設して、鍋の締めなどの特集をコンテンツとして掲載しています。
冬とは思えない暖かな日であっても、朝晩は寒いわけで、週に一度は夕食が鍋物というご家庭も多いのではないでしょうか。今では純和風の鍋料理だけでなく、そのバリエーションは増えていくばかり、そしてそれは締めにしても同じことのようで。
・・・今やパスタは当たり前。
カフェ新聞でもトマト鍋を取り上げましたが、少し前からレシピが出回っていたものの、トマト煮の缶詰とコンソメで作るので手間がかかっていたのに、今じゃちゃんと鍋スープにラインナップされていて、今年あたりは定着した感じさえありますね。
この時に書いたのが、締めはリゾットかパスタということ。それ以外に、リゾットほどやわらかく仕上げずにチキンライス風にして、その上から溶き卵を全体に流し込んだ“オムライス”が人気なんだそうですよ、子供たちが大喜びするんだとか。
インターネットニュースで斜め読みしたところによると、そのほかにはカレー鍋や麻婆鍋、鴨だし鍋が人気とあり、それらのスープは味が濃い目のものばかりですから、鍋としてはほどほどに、締めもメインの一部として、たっぷり楽しむのが流行りのようです。
・・・鍋なび
ミツカンでは鍋料理専用サイト「鍋なび」まで用意してあって、商品PRが主な目的ながらコンテンツとしても楽しむことができ、いつもの鍋料理に飽きたなって時、薬味や締め、鍋料理が残った時のアイデアなど、ちょっとしたヒントが掲載されていますよ。
鍋奉行マニュアルっていうタイトルには笑ってしまいますが。