焼きドーナツを手作りしてみようと、「焼きドーナツとワッフルのおうちカフェレシピ」という本を購入し、焼きドーナツ専用器「cloer(クロア)」を使って作ったのですが、ワッフルメーカー「Vitantonio(ビタントニオ)」ならオプションのプレートを購入することでも作ることができます。
実業之日本社
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ずっと前に焼きドーナツを買ってきたことがあって、それを覚えている甥っ子と姪っ子によく催促されるのですが、近くにお店があるわけではないので困っていたところ、amazonで焼きドーナツの本を見つけたので購入して作ってみることにしたのです。
・・・手間は掛かるけれど、意外に簡単
本だけ買ってそのままにしておいて、ふと思い出して食事している時に話したら、友人が焼きドーナツメーカーを持っているから貸してあげるよということで、甥っ子と姪っ子が遊びに来る日に合わせて実際に作ってみました。
今や焼きドーナツを手作りするのって、それほど特別なことでもないんですね。「焼きドーナツとワッフルのおうちカフェレシピ」という本を買ったのですが、ネット検索するとレシピもたくさん出てくるし、基本のレシピを何度か試しつつ好みの味を見つけるって方法でも十分かも知れません。
手間というのは、焼き試しをした方がいいようで、その分の材料は捨てることになるので無駄になることと、生地を入れるのには絞り袋が必要だから用意しないといけないこと。それ以外は簡単で、焼き目もきれいにつくし、要領はワッフルを作る場合と変わりません。
・・・ワッフルメーカー
友人から借りたのは、「cloer(クロア)」という焼きドーナツ専用器。Vitantonio(ビタントニオ)というワッフルメーカーなら、焼きドーナツ用のプレートをオプションで購入すれば作ることができるようですよ。こちらも作り方はほぼ同じです。
粉糖をふりかけた小さな焼きドーナツが、ずいぶんと気に入ったようで、また作ろうねと言いつつ帰っていきました。