生姜紅茶がいいですよ

冷え性や寒さをカラダの中から温めるのに効果的なのが“生姜紅茶”で、一般的な紅茶に生姜のスライス(またはチューブのすりおろしでも可)を入れるだけ、黒糖で甘みをつけると効果が倍増するそうです。

このところの冷え込みで寒さが一段と厳しく感じられ、外出から戻るとカラダの芯まで冷えていることがよくあります。すぐにお風呂に入ることができるのならいいものの、そうじゃない時には生姜紅茶がいいですよ、作り方も簡単ですから。

・・・冷えに効く

京都の冬は底冷え。一日の最高気温が10℃前後でも、夕暮れ前からは急激に気温が下がりますし、風が吹き付ける日なら昼間でも寒さを感じ、外出から戻ると冷え冷え。こんな時にいいのが生姜紅茶で、一般的な紅茶にチューブの生姜を入れるだけでも温まります。

本来は絞り汁だけでいいのですが、オフィスだとそういうわけにはいかず、可能なら生姜のスライスを入れると、途中で取り出すこともできるし、すりおろしを入れた際に感じるクセ(えぐみ)もなく、紅茶が濁ることもありません。

ネット検索してみると、いろんなアイデアが出てくるのですが、生姜はカラダを温めるだけでなく、疲れや肩こり、冷え性などに効果があると書かれている場合が多く、東洋的には乾燥させた生姜は漢方薬として処方されるとあります。

・・・生姜好き

教えてもらったところによるとネット上のニュースで、「ショウガ好きをジンジャラーというらしい」とか、「神奈川県川崎市には生姜料理専門店があって、そのレシピが200種類ほどある」という話題が掲載されていたり、ほぼ日「しょうがの お勉強。」というコラムが昨年から連載されていたようです。

※エントリー後に情報が届いたので、一部を修正・加筆しました。

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