酒蔵から届く入浴剤、白鶴の酒風呂

白鶴酒造から発売されているスキンケアシリーズ「鶴の玉手箱」は、酒粕や米ぬかから抽出した成分を配合した石鹸や入浴液で、その中でも大吟醸酒配合の「白鶴の酒風呂」は肌荒れに効果が感じられますよ。

乾燥肌だから冬場は肌荒れに悩まされ、いいと聞けば試してみるものの効果が実感できず、がっかりすることも多々。ここ数年、そりゃもうたくさん買いまして、その中で肌が合うものが分かってきました。そのキーワードは、どうやら“日本酒”みたい。

・・・乾燥肌対策

特にひどいのが肩から肩甲骨あたりで、むず痒かったり、ヒリヒリしたり、集中している時に、それを途切れさせる原因は、ほとんどこれ。クリームなどの塗り薬はあまり効果なく、入浴剤などの薬品系も同じく、ひのきオイルやアロマは少し効果が感じられる程度。

そんな中、日本酒由来のものは効果が実感でき、それからは“酒”の字に敏感に。以前にカフェ新聞で「すっぴん酒風呂」を取り上げたのも、そんな理由から。今回は、それを知っている友人からプレゼントしてもらった、日本酒の酒蔵「白鶴酒造」から発売されている入浴剤。

スキンケアシリーズ「鶴の玉手箱」は、酒粕や米ぬかから抽出した成分を配合した石鹸や入浴液。その中の「白鶴の酒風呂」は大吟醸酒配合ということからか、ちょっと高価ではありますが、新湯のピリピリした感じを抑えてくれる効果もあり。

・・・春が待ち遠しい

京都市内で梅が満開になり、桜の開花情報が流れるようになった今、日中は暖かな日差しを感じます。きっと近づいているんだろうとは思うのですが、肌荒れが気にならなくなるのはまだまだ先のことですから、白鶴の酒風呂があと2本ほど必要なはず。

早く春にならないものか。

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