京都・飯尾醸造の「ピクル酢」は、おいしいピクルスを作る専用のお酢で、野菜を漬けるだけでいいように香辛料などが調合してあり、フリーザーバッグだと少量で漬けることができます。
カフェ新聞で何度か取り上げているピクルスの作り方なんですが、このところよく見かけるようになったので、ブームの前兆か、それとも春夏の定番料理としての当たり前になったのか一一最近では、ピクルスの専用コーナーを作っているスーパーもあるんですよね。
・・・ピクルスの作り方
スペインバルが好きなこともあって、ピクルスをよく口にしますし、自分でも作ります。和食でいうところの浅漬けといった感じですよね、野菜の水分を抜いて旨味を引き出す調理法ですから。“ピクル酢”というピクルスを作る専用酢まであるそうですよ:
東京ウォーカー:野菜だけでなく、エリンギやしいたけを漬けていただいてもおいしいです。ラベルにつけたQRコードからレシピ検索もできますので、さまざまなメニューにチャレンジしてみてください!
この京都・飯尾醸造のピクル酢、ただ調合しただけでなく、ドライトマトや香辛料などを漬け込んだ調合済みのピクルスを作るための専用酢として商品化されています。ちょっと割高な感じはしますが、実際に作ってみると、おいしく仕上がりましたよ。
以前に紹介した「ピクルスの作り方」でも書いたのですが、どうしても手を加えたくなるんですよね。ちょっと物足りないとか、ちょっと何かが強すぎる感じがして、原液を薄めてからブラックペッパーでキリッとした辛味を付けてみたり、と。
・・・バーベキューにもピクルス
意外に好評なのが、バーベキューなんかの野外で食べるピクルス。フリーザーバッグに野菜とピクルスの調味液を入れて、前日に仕込むだけ。行ってすぐに食べることができるし、食欲が出るような気がします。
細切りの昆布(または昆布茶)を入れれば、和風にもできますよ。