iPhone4の発売を記念した「iPhone 3分映画祭」が開催されることになり、その作品を募集、その条件は、「(1)iPhoneで撮影されていること(2)3分以内のショートムービーであること」の2つだけで、プロアマ問わず誰でも可能です。
新型「iPhone4」の価格が発表になり、今回も端末価格が実質0円になるモデルが設定されました。今日から予約が始まったのですが、夕方頃にシステムがダウンしたみたいです。スマートフォンとして注目度の高いiPhoneを使った動画を募集しているとのことで、そのあたりを調べてみました。
・・・日常の風景を映像に
映画祭とか作品とかというイメージから、取っ付きづらい感じなのかと思いきや、「iPhone 3分映画祭」の募集条件はたった2つ一一(1)iPhoneで撮影されていること(2)3分以内のショートムービーであること。
上の動画は、先にアップルストア銀座にて行われた「iPhone 3分映画祭ZERO」で上映された作品で、どこの街でも見かけるような日常を切り取った映像と、それに音楽が付け加えられたもので、映像そのものよりも、企画がポイントといったもののよう。
今回は、iPhone4の発売を記念した映画祭であり、iPhoneであれば新旧の機種を問わず、加工または編集してもいいし、撮影時そのままの映像に音楽をのせるだけといった形でも可能。思わぬハプニング映像を撮ることができたら、それも作品になるということですよね。
・・・リアルタイムで
iPhoneなどのスマートフォンが一般的になると、動画をリアルタイムで流すことも可能になり、iPhoneなら「Ustream」や「TwitCasting」を利用すれば、実際にできる状況で、誰にでも生放送で映像を流すことができるなんてすごいことですよね。
インターネットは、やっぱりおもしろい!