京都・香野商店の傘は、無地の生地なのに雨に濡れると桜の柄が浮かび上がるというもので、16本骨と24本骨のほかに、折り畳み傘もあり、色はエンジとモスグリーン、ブラックの3色です。
昨年の近畿の梅雨明けは8月3日、今年は7月下旬の予想とのことで、昨年に続いて例年よりもずれ込むことは確実のようです。雨が降るとなったら、その量があまりにも多いので折り畳み傘では心もとなく、このところ持って出ることが多い香野商店さんの傘の評判がいいんです。
・・・桜の柄が浮かび上がる
今月の初め頃、友人から傘をもらい、その傘というのが見た目はごく普通なのに、雨で濡れると桜の花びらが浮かび上がる香野商店「花時雨」というシリーズのもので、ここ最近いろんなところで取り上げられていて、よく売れているんだそうです。
ネット通販もあると聞いたので調べてみると、「花舞妓」というシリーズもあるようです。色はエンジとモスグリーン、ブラックの3色、手開きタイプのほか、ジャンプ傘と折り畳み傘もあり、UVカット仕様だし、着物にも合わせやすいと思います。
骨の数が16本と24本とがあって、傘が丸く開きますから、シルエットがかわいらしく、何かと趣向を凝らした傘のわりになぜか半額になっているので、お手頃な価格だから、一部の商品が完売になるもの当然か、と。
・・・正直に
この傘をもらったといっても、友人の知り合いがこの傘と関係しているみたいで、宣伝というか、使ってみて良かったらブログに書いてくれるかも知れないという含みもあるようですから、そのあたりのことも正直に記しておきますね(笑)
明日も雨みたいなので、使うことになりそうです。