京都国際マンガミュージアムのオープンカフェ

地下鉄・烏丸御池駅からすぐのところにある「京都国際マンガミュージアム」に、夏場だけ「夏のえむえむオープンカフェ」が営業していて、夕方からは入場料が必要なく、ビールなどのアルコールも提供されています。

烏丸御池は京都市内の中心部にありながら、誰もが知っているランドマーク的な何かと思い巡らしても、目印になる建物が少なくて待ち合わせに困るとよく聞くけれど、それも確かに。そんなあたりにある「京都国際マンガミュージアム」の入場者が、2010年8月23日に100万人を突破しました。

・・・烏丸御池すぐ

夏休みになると、子供連れの方に「京都国際マンガミュージアム」の場所を尋ねられることが増えるのですが、烏丸御池駅(2番出入口)からすぐのところにあって、旧龍池小学校を改修して開設されたのが、2006年11月。

友人たちにしても、マンガに興味がなければ案外、場所を知らないものだし、実際そんなものなんでしょうね。そんなことを言いつつも、京都国際マンガミュージアムに行くのはマンガが目的じゃなく、夏場だけ営業しているオープンカフェなんですが(笑)

施設内の「夏のえむえむオープンカフェ」は、芝生にパラソル付きの席も用意され、営業中は閉館時間が延長されます。さすがに真夏は暑すぎますが、お盆を過ぎた今頃は夜風も涼しくなって、仕事帰りのビールがおいしんですよ。

・・・夕方から

施設に立ち入るには通常、入場料を支払う必要があるものの、夕方からオープンカフェだけを利用するということなら無料です。昨夏も何度か利用したし、夕暮れ時の芝生を眺めつつビールを飲むと、なんだかほっこりするのです。

ちなみに、ビールとワイン、チューハイが300円。

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