シャンパンのコルクがハンコに

ワインやシャンパンのコルクの使い道に困るという話をよく聞きますが、「シャン判」はシャンパンのコルクを持ち手に樹脂製のハンコを接着したアイデア商品です。

シャンパンにしてもワインにしても、コルクって家だと使い道がなくて、お店でもカトラリー置きか箸置き、それかバスケットに入れて飾りになっているくらい。わりと溜まってしまうなんて人にしてみたら、捨てないと困るばかりですよね。

・・・使い道がないなら

そういえば友人宅では、ル・クルーゼとか無水鍋、オーブンから出した天パンなどをテーブルに置く際に、ワインのコルクで作った鍋敷きを使っています。汚れたら捨てればいいし、抜きたてだとコルクが柔らかいから加工も簡単だと言っていたはず。

そうそう、今回はシャンパンのコルクがハンコになるという話題でしたね。日本人の作家さんによるものみたいで、「シャン判」という商品名で販売されています。コルクに加工するのではなく、樹脂製のハンコ部分をコルクに接着してあります。

シャンパンのコルクだと、ちょうど持ち手のような形をしていますから、案外これは使いやすいかも。なんでも、年間に600万本のシャンパンが輸入されているらしく、そのほとんどが可燃ゴミとして捨てられているんだとか。

・・・スクリューキャップ

最近では、お手軽なテーブルワインの場合にはスクリューキャップが増えていますし、ワイン用のペットボトルが商品化されたり、寝かせて熟成させる目的じゃない商品だと、買う側としてもあまり気にならなくなりました。サングリアを作るのなら、なおさら。

1,000円くらいのワインだと、イエローテイルをよく買いますよ。

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