京都・四条烏丸にある大垣書店の四条店に入ったところに、京都の街をキャンパンスにした市民講座「京都カラスマ大学」に参加する講師陣の書籍を並べた「スマ大図書室」という企画が今夏から始まりました。
カフェ新聞のネタはどうやって選んでいるのか?といった質問をよく受けるのですが、以前からのニュースサイトやブログのRSS、日頃からブックマークしておいてチェックしつつ収集という方法に加えて、最近ではTwitter(@upop)から溢れるほど入ってきます。
・・・情報収集
たくさんの情報があると、何が大切で、何が必要なのか判別できないなんて心配せずに、とにかくどんどん集めたらいいんじゃないかと、自分にとって大切か、もしくは必要である情報は気になるものだから、それをチェックしてみると決めて、せっせと集める。
それか、気になる人や考え方が近い人など、誰かのセレクトを参照させてもらう。特定のテーマに絞ってあって、深く選び抜かれたものでもいいし、浅く広く集められたものでも構わないと思うのです。分かりやすく体系化するのが得意な人って、確かにいますから。
京都・四条烏丸にある大垣書店の四条店に入ったところに、「スマ大図書室」という企画が今夏から始まりました。京都の街をキャンパンスにした市民講座「京都カラスマ大学」が、講師陣の書籍を並べた棚が設置されたのです。
・・・街のあれこれ
その中にはカフェ新聞でも取り上げた本「京都の迷い方」もありますし、NHK「西田尚美の京都学」に出演されていたエッセイスト・入江敦彦さん本や男前豆腐店の商品ストーリーを描いた「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」などが並んでいます。
ライターであり、京都カラスマ大学の高橋マキさんの本「ミソジの京都」もおすすめですよ。