青大豆のおいしいレシピ

デパートやスーパーなどの乾物コーナーで販売されている「青大豆(別名:ひたし豆)」が話題になっているというので食べて見ると、これがおいしくて、ネット検索するとレシピも豊富だし、今ではアマゾンがたくさんの種類の豆を取り揃えているんですよ。

※現在、Amazon.co.jpの特設ページ「たすけあおうNippon 東日本大震災 復興支援 食べて・飲んで・使って 東北を応援」で青大豆を販売していますので、ぜひチェックしてみて下さい。

友人宅では相変わらずホームパーティが催されているわけですが、このところ何かと用事があるので参加できなくて残念に思っていたところ、「ご飯を食べに来なよ」と夕食に誘ってくれたので行ってきました。そこで出してくれたのが、青大豆。

・・・調理が簡単

別名「ひたし豆」とも呼ばれていて、東北や信越地方で栽培されていることから、そちらが地元という方なら珍しいものではないはず。デパートやスーパーの乾物コーナーで見かけるので、全国で販売されていると思うのですが、昨年あたりから、ちょっとしたブームなんだとか。

友人が「本と一緒に買う」と言うから半信半疑だったけれど、amazonでも「山形県産 秘伝豆(青大豆・ひたし豆) 」や「東北産 あおばた豆(青大豆・ひたし豆)」で取り扱いがあって、それより驚いたのが、黒豆や金時豆、レンズ豆など、たくさんの豆が販売されていること。

下準備はすごく簡単で、たっぷりの水に一晩つけて戻し、お湯に塩を入れて茹でつつアクを取り、20分ほど(枝豆を茹でる感じで固さを調節)。煮上がったところに塩をふりかけるとビールに合うし、あとは煮物やスープの具として使うほか、うどんや煮物用の濃縮だしに一晩つけると、おつまみにもなります。

・・・レシピいっぱい

レシピを検索してみたら、クリームチーズと和える、数の子を加えて和風だしで2時間ほど冷蔵庫で味をなじませる、炒飯に加えてもおいしいなど、アイデアレシピがたくさん出てきましたよ。

常備品としてストックする食材がひとつ増えました。

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