青春とHがテーマの映画シリーズ

ただ単純に“青春とHが入っていればいい”という、青春とHがテーマの映画シリーズ「青春H」の第4弾として、「カレーのにおい」がカレーの日にちなんで先行公開になりました。

KYOTO CRUISE 2010」や「iPhone 3分映画祭」など、カフェ新聞で時おり動画を取り上げるのですが、個人的に興味があるという以外に、テレビCMなどで日常的に触れているものの全てに作り手の存在があるわけで、ここに何かを感じて書いてみようと思うことが多いです。

・・・テーマ

ただ単純に、“青春とHが入っていればいい”という、制限があるようでないような、それだけに作り手は自由ではあるけれど、例えばコンテストなら何が評価されるのか分からないし、興行ということなら観客の琴線に触れるものが何なのか、これが悩ましいところ。

この映画シリーズのタイトルが「青春H(@seisyun_h on Twitter)」というのだから、テーマのまんまという感じなれど、今回が第4弾だというのだから、“青春とH”というテーマはネタには困らない、そりゃそうですよね、それは青春そのものだもの(笑)

昨日(1/22)に公開された「カレーのにおい」は、複数の女性との関係を持つ主人公の青年は、その基準として“おいしいカレーを作ることができる”と決めているのに、“カレーが嫌いな女性”と恋に落ちてしまうというところからHな要素が加味される。

・・・カレーの日

公開された日というのにも意味があって、1月22日は「カレーの日」ということで、小中学校の給食で一斉にカレーを出したことにちなんで記念日としたらしく、それに引っ掛けてということのようです。

こういった映画を小さな劇場で公開する、何も大々的なものばかりが映画じゃないですよね。

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