バレンタイン近し、されど逆チョコは盛り上がらず

バレンタインデーが近づくと、チョコレートのイベントだけじゃなく、ドーナツなども限定商品が出てきますが、男性から女性へ贈る“逆チョコ”は照れくささもあってか、盛り上がりませんね。

バレンタイン=チョコレートという図式が崩れていく中で、高級チョコレートという新たなカテゴリーが登場して以来、一粒から口の中に広がる世界は、その多彩さに驚くばかり。チョコレート専門の職人さんである“ショコラティエ”という言葉も一般的な感じになりましたね。

・・・今年は月曜日

やっぱりワクワクするものですよね、バレンタインデーというのは。チョコレートが一般的で、女性から男性へというのが慣例という日本型の特殊なものであったとしても、「友チョコ」がだんだん広がっているし、これも崩れ始めているよう。

それにしても“逆チョコ”は盛り上がりませんね。「いつもありがとう!」とか、「いつもお世話になっています」とか、そんな気持ちを伝える機会として。わりとたくさんの人に手渡せば、照れくさい感情も覆い隠せるんじゃないかと思うのです。

チョコレートと言わず、クリスピードーナツから「バレンタイン ハート ボックス」が発売されているし、ミスタードーナツの「ハートチュロ」あたりだと、買うのもそれほど気にならないかも。ドミノ・ピザからはハート型の「ハッピーバレンタインピザ」が発売されるそうですよ。

・・・きっかけとして

楽しいことには乗りたい性格ゆえ、イベントは好きだし、個人的には日頃の感謝の気持ちは誕生日などの機会に伝えればいいと思うけれど、誕生日を聞き出すほどでもない場合もありますから、バレンタインデーは、いいきっかけになりそうな気がするのです。

そんなムードにならないかな〜

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