京都市内でかき氷の有名どころ、新旧合わせて一部を挙げてみると、茶寮ぎょくえん、月ヶ瀬、梅園(うめぞの)、祇園 日(にち)があって、次回以降に続編を書きますね。
今日のこと、午前8時台に30℃を超えていたのを見た時には、一瞬くらっとなりましたが、かき氷がおいしく感じられる気温であることは間違いない一一というわけで、今回はかき氷を取り上げようか、と。そして、また続報を書きますから、あそこが入ってない!とかのツッコミはお手柔らかに(笑)
・・・新旧
月ヶ瀬:普段は堺町店へ、ほかに河原町の本店と京都髙島屋店。濃厚な抹茶の蜜と抹茶アイスの「宇治クリーム金時」が好き。黒蜜もありますが、抹茶がメインで、夏に何度か行きます。
梅園(うめぞの):河原町の本店は昭和2年の創業とかで、清水寺近くにも支店あり。てっぺんにつるつるぴかぴかの白玉が並べてあって、それを覆い隠すように大量のあずきがのっかった宇治金時です。
祇園 日(にち):手動のかき氷器で天然の氷を削り、季節のフルーツで作ったコンポートが蜜という、他にはない感じのもの。レモンとか白桃がおいしかったかな。こちらは一年中、かき氷があるので、完熟の柿なんていうのもありました。
・・・噂は本当なの?
京都市内でかき氷といえば挙がることが多い、三条大橋近くの、茶寮ぎょくえんさん。ふわっふわの氷にたっぷりの黒蜜が人気で、これからの時期は警備員さんが配置されるほどの行列ができます。あの口どけの良さは独特だし、やっぱりおいしい。
小耳に挟んだ程度なのですが、今年で閉店とかで、詳しく分かったら改めて。