京都市内には、個性的なカフェがたくさんある

ポイントが溜まると京都市営地下鉄と市バスで利用できるプリペイドカードと交換できるという「KYOTOエコマネー」にコーヒーショップならびに大手コーヒーチェーンが参加するなど、新しい試みがスタートした京都市内には、個性的なカフェがたくさんあって、最近ではブックカフェが増えています。

先日、ここで紹介した「KYOTOエコマネー」がスタートしました。ポイントが溜まると京都市営地下鉄と市バスで利用できるプリペイドカードと交換できるという試みは、一体どんな結果となるのか、今年いっぱいまで実施される予定になっています。

・・・カフェは増え続けていて

その公式サイトも公開され、地元のコーヒーショップならびに大手コーヒーチェーン、一保堂茶舗さんなどの日本茶のお店まで、全14社87店舗が記された店舗マップが掲載されています。(携帯またはスマートフォン版もあると便利ですよね)

主催するのが京都市、それに初めてであり、取り組みとして珍しいこともあって、地元であっても法人を対象にして選定したような、せっかくだから市内のカフェや喫茶店が参加していたら、この活動の意味合いを広く知らせることができるのに、とも思うのですが。

今、京都市内のどこを歩いてもカフェが見つかるというくらい、あちこちにあって、最寄り駅とか交差点なんかを指定してもらえば、数軒は思い当たる。それに個性的なカフェがたくさんあるから、それぞれに特長があって紹介するだけでも楽しいし、最近ではブック系のカフェが増えている感じ。

・・・新しいカフェの形

絵本を揃えている、古本屋さんに併設されたカフェ、お客さんに読書をしてもらうための工夫がしてある喫茶店、そういえば、京都マルイさんにある「ふたば書房 FUTABA+」さんは隣接するスタバとの協業でブックカフェを展開しています。

好きな本を持ち込んで試し読みできるというサービスなのですが、評判はどうなんだろ。

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