阪神・淡路大震災からの復興を願って有志によって始まった活動が今回、「1万人の大宴会@神戸」というイベントとして企画され、無事に実施されました。
昨日だったか、Twitterで「京都の街に、もっと音楽が流れていてもいいはず」というようなことをつぶやいたら、わりと賛同してもらいました。それはクラシックであってもジャズであってもいい、ボサノバでもウクレレでも、生の音に触れる機会がもっとあればいいのに。
・・・イベントのような大宴会
そうそう、昨夜は中秋の名月でしたね、それに満月も重なって、これは6年ぶりのことなんだそうですよ。それで急に思い立って、観月会をしようと友人たちが出町柳あたりの鴨川へ出向いてみると、そこはもう同じ目的で集まってきた人達で、かなりの盛り上がりになっていたそうです。
そして、ここから本題一一先日(9/9)に、「1万人の大宴会@神戸」というイベントが行われました。クラブをメイン会場に、イベントに参加する店舗(主に飲食店)が格安のサービスメニューを用意し、楽しく飲んだり喋ったりする場を提供しようというもの。
実はこれ、元々は阪神・淡路大震災からの復興を願い、神戸の夜を盛り上げようと有志によって始まった小さな活動が、一般の人達を巻き込んで隔週金曜日に定期開催されるまでになり、一度だけなんですが、参加したことがあるんです。
今回、初めて大型イベントとして開催したということのようです。
・・・京都市内で
木屋町あたりのお店を中心にとか、何軒かのスペイン料理店が協賛して共通の催しを各店舗で実施するとか、それ以外では京都市や団体などが後援するようなイベントが企画されることはあっても、上述のような趣旨で、市内全域というスケールで開催されたことはないんじゃないでしょうか。
そんなイベントがあったら、いろんな人に声をかけて、絶対に参加するのに!