東京の10エリアを指定して、そこにある130店舗が参加する「はしごDeナイト」は、「11月11日」を「立ち飲みの日」として申請・登録されたことを機にイベントとして始まったようです。
フリーペーパーに興味があって、それに類するポストカードやフライヤー、ショップカードや紙袋まで、友人や知人にも言ってあるので、何かの折に送ってくれることがあります。それともう1つ、街で行われるイベントにも関心があり、今回も友人が教えてくれた情報です。
・・・立ち飲みの日
穏やかな晴れの日が多い秋シーズンには、どこの街でもたくさんのイベントが計画されていると思います。京都市内でも文化的な催しのほか、フリーマーケットや着物での街歩き、日本酒の利き酒会など、週末ともなれば、数え切れないほど。
それで今回は、何やら友人も一枚噛んでいるらしい「はしごDeナイト」の話題。その第二回が開催される運びとなり、東京の10エリア130店舗が参加するイベントなんだそうです。公式サイトにある『11月11日「立ち呑みの日」ってなんだろう?』によると:
日付は11と11の形が人が集って立ち飲みをしている様に似ていることから(中略)昨年正式に「11月11日」を「立ち飲みの日」として日本記念日協会に申請・登録を果たした。
チケットを先に購入して、それと交換する形で飲食の提供を受けるといった決まりで、参加店マップを手掛かりに来店してもらうというもの。今では当たり前になたTwitterとFacebookのアカウントが用意されており、当日の様子が実況中継されることになるんでしょうね。
・・・立ち飲み屋さん
普段、立ち飲み屋さんに入ることってほとんどないのですが、探してみると京都市内にもたくさんあって、最近は増加傾向のよう。この前、20代の女性と話していたら、「行くことありますよ、気軽だし」なんて言っていたし、ちょっとだけ飲みたい時なんかはいいですよね、きっと。
そういえば、情報誌などでも立ち飲み屋さんの紹介記事をたまに見かけますね。