シャトルシェフで、りんごのはちみつ蒸しを作る

りんごのはちみつ蒸しは、とても簡単でレシピというほどのものはないのですが、電子レンジよりも蒸し器、それよりもシャトルシェフで加熱した方がおいしく仕上がります、

先週の金曜日の夜から、大量のマフィンを焼く作業をしておりました。これは今や恒例になったイベントみたいなもので、友人たちが参加するバザーに出す商品なんです。そこで作ってもらった「りんごのはちみつ蒸し」がおいしかったので、そのレシピを書き残しておきますね。

・・・蒸すだけでいい

マフィンはプレーンのほかにチョコチップやブルーベリーなどの定番を中心に作るのですが、今年はアレンジものも出そうということで、アップル&シナモン、無花果や杏のコンポート、キャラメリゼしたバナナやクルミなど、それにハロウィンということで南瓜入りも作りました。

今回は、アップルパイを作る時のように煮詰めたのですが、余ったりんごを友人がおやつにと保温調理器「シャトルシェフ」を使って、はちみつ蒸しをささっと作ってくれ、これが簡単なわりにおいしいのです。

実はレシピというほどでもなく、やや時間がかかるというくらい。

1. りんごの皮を剥いて半分に切り、芯の部分をスプーンでくり抜く
2. そこに、はちみつ(りんご1個につき大さじ1杯)を垂らす
3. 耐熱容器に入れてラップをかけて、約20分ほど蒸す

※大人向けならラム酒を加えてもいい

・・・シャトルシェフを使う

上のレシピは蒸し器もしくは鍋(電子レンジでもできるはず)を使った場合で、時間をかけて加熱した方が味がいいらしく、一手間かけてシャトルシェフで。鍋に水と耐熱容器を入れて沸騰から2分ほど、それからシャトルシェフで30分ほど保温すると、やや食感を残しつつ全体にはちみつの甘みと香りが回るような仕上がりに。

ホイップした生クリームをかけると、おいしかったですよ。

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