京都市内でもIKEAによるイベントが開催されたことがあるのですが、隙間を利用して家具や小物を展示する「SUKIMA GALLERY」という実際の街で実施されたユニークなキャンペーンも行われました。
路地として特に有名なもののひとつ、あじき路地一一路地といっても様々で、通り抜けができる、できない、そのどちらかであっても、住居となっているために通行を断っているところもあれば、店舗として利用されているので問題ない場合も。
・・・隙間を見つけて
今夏、IKEAのキャンペーンサイト「SUKIMA GALLERY」が公開され、取り扱っている家具や小物で街にあるデッドスペースを飾り付けてしまおうという試み。わずか20cmの隙間から高さのない階段下、それに通路まで、全14パターン。
思い返せば昨夏、京都市内で「3畳エキシビション in 京都・東寺」というイベントがあり、こちらでは境内に三畳の大きさのボックスが設置され、12のコンセプトでIKEAの家具や小物を配置した、とてもユニークな催しでした。
京都市内にも隙間はいっぱいあるし、通り慣れた路地にパーティ用にセッティングされたテーブルが並んでいたら、そりゃびっくりするでしょうけれど、そんな機会でもないと体験できないだろうから、ぜひとも参加者となって楽しみたい(笑)
・・・IKEAの店内で突然
店内にある小物を楽器に、いきなり始まるものだから最初は驚くものの、だんだん盛り上がっていく感じがあって、こういうことが日常の場で行われたっていうのがいいですよね。下の動画は、オペラ集団「Opera Company of Philadelphia」のメンバーによるフラッシュモブ:
https://www.youtube.com/watch?v=r49eKu6DU8k
実際に見てみたいな。