京都市内には猫がいるカフェ(猫カフェではありません)が何軒かあって、眠っていたと思ったら、お客さんに甘えたり、膝の上に乗ったり、それに町家がカフェになっているところが多いから、お家みたいで寛げますよ。
このところ、何だか猫の話題に触れることが多くて、これはきっと友人宅に来た新入りの猫の赤ちゃんが事の発端で、あれこれ目に留まるんだと思うし、それに新たに紹介しておきたいカフェもあって、今回は猫が出迎えてくれるカフェをテーマに、何軒か挙げてみたいと思います。
・・・京都生ショコラ オーガニックティーハウス
平安神宮の東側あたり、その住宅街の一角にある隠れ家っぽい雰囲気のチョコレート専門店。築100年は経過しているらしい町家の玄関で、アイリッシュセッターのジャッキーちゃんが出迎えてくれ、座敷ではミャオミャオちゃんが眠っていたり、お客さんに甘えたりしていますよ。
・・・喫茶とヴィンデージ雑貨 サイドロップ
こちらは、最近になって看板猫がいることを知ったカフェ。すごく人懐っこいアメちゃんは、店内に置いてある滑り台が大のお気に入りということで、上手に滑っているところを写真に収めるお客さんの姿も。以前、猫カフェの記事で触れた、西陣にある逃現郷さんの猫ちゃんと兄弟なんだそうです。
・・・ごはんcafeたまゆらん
実はまだ出会っていなくて、そのつもりで行ってみたら、お休みだったので、次は是非ともと思っています。友人によると、女性ひとりでも利用できるような食堂っぽいカフェという感じらしくて、ワークショップやイベント、そしてもちろん、猫スタッフと呼ばれている猫ちゃんたちも。
・・・スペース ネコ穴
あまりにデープなところなので、気軽におすすめできませんが、それ故に@niftyのDPZが取材に来たり、俳優の田中要次さん(ドラマ「HERO」で「あるよ」が決まり台詞のバーテンダー役)が自身のブログで訪問した際のことを書いていたはず。
※つい最近、現在の場所での営業を終え、移転先で再開に向けて準備中ということで、今度はどんなお店になるのかな。