京都三大奇祭の一つ。「神事にまいらっしゃれ」の掛け言葉で松明に火がつけられ、神社の周辺を練り歩きます。大松明が鞍馬寺山門前に集結。その後、急な参道を下った神輿が集落を練り歩きつつ御旅所までたどり着き、神楽松明が奉納されたところで神幸祭が終了。翌朝の還幸祭で一連の神事が終わります。
- 鞍馬 由岐神社
- 叡電は火祭ダイヤで運行
- 時刻表
- 鞍馬からの最終列車は0:01発
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いよいよ本番!
御神輿と神楽松明
御神輿が集落を練り歩き、御旅所へ
(=゚ω゚)ノここから一般の方も参加できる鞍馬の火祭のエキストラステージ。
— たけぽんぼっくす (@takeponbox) October 22, 2019
みんなで綱を引っ張って御旅所まで
そこから折り返して由岐神社へ向かいます。 pic.twitter.com/id2oa4DtUy
チョッペン
注連縄伐り
山門前の階段下
長い間燃えていた松明がついに御役御免に。押されていつの間にか最前 #鞍馬の火祭 pic.twitter.com/0PTh8Lgval
— リヨン@くらま (@Lyon93xvt) October 22, 2019
燃やし尽くすところ。
最初の見所!!#鞍馬 #鞍馬の火祭 #京都三大奇祭 pic.twitter.com/Ga3L24k20q
— まさみ (@m_suiren) October 22, 2019
この後、階段下で一気に焼かれます。
山門前
鞍馬の火祭、今回は鞍馬寺の階段前で待機。
— たけぽんぼっくす (@takeponbox) October 22, 2019
(=゚ω゚)ノ松明が集まってきた。 pic.twitter.com/dsnWgRzzVv
大松明
御神輿が参道を下る前
始まったばかりの頃の小さな松明を持って練り歩く際の掛け声「サイレイヤ、サイリョウ」
人溜りができないようにずっと歩いていないといけないから、火祭の見物はなかなか大変。とにかく立ち止まれないんだから疲れるし、海外からの観光客も増えているようだから、事情が分からずに混乱してしまう人もいるはず。
お祭りといえば場所取りをして立ち止まって観るものだから、知らない人からしたら、立ち止まらずにずっと動いていないといけないというのは、確かに謎ルールだよね…
始まった!!
はーじまーるよー!!#鞍馬 #鞍馬の火祭 #京都三大奇祭 pic.twitter.com/tFkuQvQ34z
— まさみ (@m_suiren) October 22, 2019
鞍馬寺の山門「仁王門」前の御神輿
1時間前でも山門までたどり着けないくらいの人混み。
増えてきました💦#鞍馬 #鞍馬の火祭 #京都三大奇祭 pic.twitter.com/SjNtAnqzNq
— まさみ (@m_suiren) October 22, 2019
その頃、鞍馬駅から鞍馬寺の門前で、すでに混雑していた模様。
鞍馬なう。 (@ 鞍馬駅 - @eizandensha in 京都市, 京都府) https://t.co/ftukCjVAs2 pic.twitter.com/aKaIlHiFhA
— 志郎 (@shiro346) October 22, 2019
夕暮れ前でも叡電の出町柳駅がすごく混雑していて、ひょっとしたら乗車できない人がすでに出ているのかも。
▽叡電・火祭ダイヤ最終0:01鞍馬駅発
本日は「鞍馬の火祭」が行われるため「火祭ダイヤ」で運行しています。
— 叡山電車【公式】 (@eizandensha) October 21, 2019
15時頃までは通常の「土曜・休日ダイヤ」と同じですが、それ以降の時刻表が変わりますのでご注意ください。https://t.co/7qyAK18M83#叡電 #叡山電車 pic.twitter.com/ByhUWLgCkV
10/21 神仏習合の名残として、鞍馬寺の境内に鎮守社としての由岐神社があります。
叡電・出町柳駅から鞍馬駅までは約30分。火祭の当日は、運行状況で遅延が発生します。
鞍馬駅を出るとすぐに門前、その先の階段を上がれば山門に到着です。
なお、鞍馬駅前には、乗客を迎える赤い“大天狗”のモニュメントが設置されているのですが、昨冬の雪で鼻が折れてしまいました。
高さ4m、鼻の長さは2.3mと巨大であり、撮影スポットとして親しまれているため、ほぼ同じ大きさで復元されることとなり、今度は繊維強化プラスチック製の丈夫な大天狗になりました。
鞍馬の火祭を前に、除幕式が行われました。